サーバーをセットアップする
Print this Article
Last Updated:
February 18, 2015 11:42 AM
サーバーを購入したら、それをセットアップする必要があります。たとえば、ユーザー名やパスワードなど、管理上必要となるものです。
仮想プライベートサーバー(VPS)をセットアップするには
- アカウントマネージャにログインします。
- 「サーバー」をクリックします。
- 使用するアカウントの横にある「起動」をクリックします。
- エンドユーザー使用許諾契約書を読み、「同意する」をクリックします。
- 以下のフィールドに情報を入力します。
- サーバー名を入力 — サーバー名(アカウント名とも呼ばれる)により、アカウントリスト内でこのアカウントを識別できるようになります。
- オペレーティングシステムを選択 — サーバー上で実行するオペレーティングシステムを選択します。
- 超過プロテクションを設定 — 帯域幅超過プロテクションがあれば、割り当てられた帯域幅を超えたときにアカウントを自動的に一時停止状態にすることで、高い帯域幅超過料を払わなくても済みます。 一時停止になったアカウントは、次の請求サイクルが始まるとき、または追加の帯域幅を購入したときに復活します。
- ユーザー名を入力 — ここで作成するユーザー名は、サーバーにログインするときに使う名前です。 Linux®サーバーでは、「ルート」としてサーバーにログインすることはできません。 ルートアクセスが必要な場合は、「Linuxサーバーでrootユーザーに切り替える」を参照してください。
- 新しいパスワードを入力 — このパスワードは、ユーザー名を使用するとき、またはルートアクセスを使用するときに使用します。
- 新しいパスワードを確認 — パスワードを確認します。
- 「続行」をクリックします。
- 設定を確認し、「送信」をクリックします。
サーバーとともにFTPバックアップを購入した場合は、以下のFTPバックアップログイン情報の各フィールドに必要な情報を入力します。
- FTPユーザー名 — サーバーからFTPバックアップアカウントにアクセスするときに使用するユーザー名です。
- FTPパスワード — このパスワードは、FTPユーザー名を使用してサーバーからFTPバックアップアカウントにアクセスするときに使用します。
- FTPパスワードを確認 — パスワードを確認します。
「送信」をクリックすると、仮想プライベートサーバーは約 5 時間後に使用できるようになります。 使用可能になった時点で、弊社からお客様にメールをお送りします。