phpMyAdminを使用してSQLファイルをMySQLデータベースにインポートする
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Last Updated:
March 20, 2015 11:50 AM
データベースをSQL
ファイルにバックアップまたはエクスポートした場合は、phpMyAdminを通じてそのファイルをホスティングアカウントのMySQLデータベースにインポートできます。
注意: MySQLデータベースにCREATE DATABASE
行を含める必要はありません。 この行を含めると、インポートできない場合があります。 弊社では、データベースをインポートする前にこの行を削除することを推奨しています。
phpMyAdminのインターフェイスを使って一度にインポートできるサイズは8MBまでです。 8MBを超えるファイルをインポートする場合は、そのファイルが8MB以下になるように分割することをお勧めします。
phpMyAdminを使用してSQLファイルをMySQLデータベースにインポートするには
- 使用したいデータベースのphpMyAdminにアクセスします(詳細)。
- (クエリウィンドウ)をクリックします。
- (cPanelのみ)左側で、使用したいデータベースをクリックします。
- 「Import files(ファイルをインポート)」タブを開きます。
- 「Choose File(ファイルを選択)」をクリックし、コンピュータ上の
SQL
ファイルを見つけて、「Open(開く)」、「Go(移動)」の順にクリックします。
これで、SQLファイルが実行され、SQL
ファイルで指定されているようにデータベースが更新されます。 データベースを復元するのに数分かかる場合があります。
注意: 「Script timeout passed, if you want to finish import, please resubmit same file and import will resume(スクリプトがタイムアウトしました。インポートを完了したい場合は、同じファイルを再送信すると、インポートが再開されます)」という旨のエラーメッセージが表示された場合は、その後すぐに同じファイルを選択すると、中断されたところからインポートが続行されます。
データベースの復元後、接続文字列が最新の状態であることを確認してください。 詳細については、「Find your connection strings」を参照してください。