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cPanelドメインのDNSの構成

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Last Updated: February 18, 2015 11:42 AM

cPanel(共有、サーバー上の両方)では、自分のドメイン名のWebサイトとメールをホスティングできます。 ドメイン名とcPanelアカウントの間の接続を確立するには、ドメイン名のDNSを変更する必要があります(DNSとは何ですか。)。

  • ホスティングと同じアカウントのドメインを使用する共有ホスティングのユーザーについては、この処理は自動的に行われます。
  • その他の方はすべて、ドメイン名が登録されているところでDNSを構成する必要があります。 弊社を通じて行う場合は、弊社のDNSマネージャを使用できます(詳細)。

注意: インターネット上でDNSの変更が反映されるまでに最大48時間かかる場合があります。

必須レコード

レコードタイプ ホスト 向ける先:
A(ホスト) @ アカウントのIPアドレス(共有サーバー
A(ホスト) mail @
CNAME www @
MX(Mail Exchanger) @ mail.[ドメイン名]、たとえばmail.coolexample.com

注意: MX優先度0を使用してください

お持ちのメールが機能するためには、DNSゾーンファイル内にある他のすべてのMX(Mail Exchanger)エントリを削除する必要があります。 使用するのは上記のMXエントリだけです。

サブドメインにcPanelサイトが設定されている場合は(例、cpanel.coolexample.com)、「@」の各インスタンスをサブドメインに置き換え、サブドメインを含むドメインをMXレコードで使用します。

オプションのレコード

以下のすべてのレコードをゾーンファイルに追加する必要はありませんが、追加することによって、Outlookを通じた自動検出など、特定の機能が働くようになります。

レコードタイプ ホスト 向ける先/値
A(ホスト) admin アカウントのIPアドレス(共有サーバー
CNAME autoconfig @
CNAME autoconfig.admin @
CNAME autodiscover @
CNAME autodiscover.admin @
CNAME cPanel @
CNAME ftp @
CNAME webdisk @
CNAME webdisk.admin @
CNAME webmail @
CNAME whm @
CNAME www.admin @
TXT @ v=spf1 a mx ptr include:secureserver.net ~all

注意: このレコードはcPanel共有ホスティングアカウントにのみ該当します。
TXT admin v=spf1 a mx ptr include:secureserver.net ~all

注意: このレコードはcPanel共有ホスティングアカウントにのみ該当します。
レコードタイプ サービス プロトコル 名前 優先度 重み ポート ターゲット
SRV _autodiscover _tcp @ 0 0 443 cpanelemaildiscovery.cpanel.net
SRV _autodiscover _tcp admin 0 0 443 cpanelemaildiscovery.cpanel.net

以下のDNSエントリは削除してもかまいません。

CNAMEレコード
email
imap
pop
smtp